こまち主婦流産後1年以上妊娠しないため、不妊治療を進めてタイミング法(数えきれない)→AIH④を経てPGT-A(着床前診断)ありの顕微受精にステップアップしました。
ご注意事項
このブログに書いてあることが正しいわけではなく、身体にまつわることは個人差が大きいです。
検査や体調についてもあくまでも私が備忘録として書いている一個人の経験談であり、参考程度に受けとめていただけると幸いです。
前回の記事ではPGT-Aを行う経緯と採卵までの刺激法について書きました。


今回は、採卵日と受精結果についてまとめました!
採卵日当日は座薬をIN
D14に主席卵胞が23ミリ程度であることを確認し、左右それぞれに小卵胞合わせて10個ずつ以上は確認できると言われていました。



採卵はD16に行いました!
基本、無麻酔のクリニックですが、今回はとれそうな卵胞が10個以上はありそうということで局所麻酔をしてもらえることになりました!
しかし、私は麻酔が効きづらい体質…!
過去に行った初めての流産手術は最初から最後まで記憶があるくらい麻酔が効かなかったことがあります…
ということで、局所麻酔だけではなく当日朝に自己申告して座薬のお願いをして、採卵前にクリニックのお化粧室で自分で座薬をINしました。



排卵抑制でD14から座薬を入れていたけど、大人になって自分自身で座薬するの未知すぎて、地味にプレッシャーだった
座薬も点鼻薬も時間指定あるし、これ今もフルタイムでシフトの仕事してたら結構ムズカシイぞ?と思いつつ…頑張っているみなさん、本当にえらいよ…!
局所麻酔の採卵レポ
血圧測って手術着に着替えて座薬を自分で入れる
着替えた後はベッドで呼ばれるのをひたすら待つ
部屋に採卵や移植を頑張った皆さんのコメントのノートとクリニック側のコメントが書いてあるほっこりするノートが置いてあって、読みながら自分を鼓舞する。心温まるノートだった!
採卵人数が多く、一番最後に呼ばれる。この時間までに排卵しちゃわないか心配だった…
体重を測ってオペ室へGO
消毒して局所麻酔。チクチクと耐えられる感じ。が、何されてるかよくわからない状況。
エコーを見せてもらいながら卵胞が吸われていく様子を見ながらひたすら刺される。
先生のおかげで思ったより痛くない。でも卵胞が多く刺される時間が長い。
時折痛いけど、まあ耐えられる。奥の方を刺される感覚がしんどかった。
看護師さんが隣でトントンしてくれて優しさに感謝。
吸われた卵胞が培養師さんらしき人の手に渡るのを見ながらひたすら刺される。
先生も看護師さんも皆さんの優しさに救われながら終了!
採卵後、腰あたりがバリバリするような感覚で痛くて。
スマホも時計も見れずにリカバリー室に着いたらそのまま寝たので時間不明。
20分ほど安静にして看護師さんが様子を見にくるも、まだ腰とお腹が痛くて起き上がれないため追加で20分ほど?また安静にする。少しずつ楽に。
痛み止めは事前に座薬を入れていたので、このタイミングで鎮痛剤の処方などはナシ。
まだ痛みはあるものの、歩けるようになったのでお化粧室で自分でお股からガーゼを引っ張る。
血がポタポタでなければOKらしい。鮮血けっこう付いていてビビる。ガーゼ引っこ抜くのも地味に痛い。
看護師さんにガーゼの枚数報告して、着替えてリカバリー室を退出して夫と合流。
その後、培養士さんと採卵数と精液検査の結果と受精方法のお話!



採れた卵の画像を一枚ずつ一緒に確認しながらお話できて、なんだか安心しました!
採卵数は18個!培養に使えるのは17個となる
採卵数は全部で18個でした。
そのうち、1個は細胞が死んでいたそうで使えず。(成熟しすぎ?悲しい)
そのほか成熟卵が11個、未成熟卵が6個という結果でした。つまり培養に使用できる卵は、17個!
未成熟卵は成熟卵になるよう翌日まで培養していただけるそうで、結果的に未成熟卵6個のうち5個が成熟卵となりました。
受精方法は、培養士さんとお話してふりかけも一部進められたけれど、PICSIとIMSIも併用したいし、少しでも受精率を上げたくてすべて顕微授精にしました。
なぜかこの日だけ夫の精子奇形率が今までで一番良かった!(90%後半だけど)
この日までに夫婦で食事や生活を一段と気をつけていたため、努力を実感できたような気がしてとりあえず一安心。



無事に出産までは長い道のりだけど、とりあえず採卵を無事終えることができたことに安堵した!
おそらく中刺激で体に負担があまりない方法で刺激してもらえたこと、先生が当日しっかり数を採卵してくれたことは、結果的に良かったなと採卵当日は強く思いました。
AMH高めだけど、今回は高刺激ではないし、多くて最高10個くらい採卵してもらえれば御の字かなと思っていた私にとって、17個はとりあえず良かった!と思える採卵結果でした。
自然低刺激メインのクリニックではあるけれど、患者の状態(AMHの値やPGT-Aするからある程度卵の母数が欲しい気持ち)を汲み取って体の負担を考えながら対応してもらえたような気がします。
採卵までを通して、先生や看護師さんの優しい声かけに癒されたり、卵の画像を見て培養士さんとお話したり、受精方法を考えて実施してもらったり、なんかすごい事をやっているな…ありがたいな…医療の人たちすごいなって思って感激してしまいました。
採卵中もいろんな気持ちで涙が出た。



自然妊娠だと卵の画像とか見れないから…自分たちの赤ちゃんの最初の段階を見れるってすごい!初めてのことでなんか感動してしまった
翌日、受精確認!受精結果は13個
翌日と翌々日に受精の確認電話をクリニックにして、17個のうち13個が受精となりました。



この時点で結構数が減っている…!
しかし、決して悪い結果ではないはず。18→17→13と数の変化に戸惑いの気持ちはあるし、ここからいくつが胚盤胞まで育ってくれるのか、その後PGT-Aに出せる胚がどれくらいあるのだろうか…そこから正常胚に出会えるのだろうか…着床するのだろうか…継続するのだろうか…
不安は尽きないですよね。
でも、やると決めたのは自分!夫婦でよく話し合った!
それに無事産まれたら産まれたで成長の不安とか、産後も不安は永遠に尽きないのでしょう。



不安もあるし妊娠への怖さもあるけど、やっぱり命と向き合いたいんだ!
夫と子育てしたいんだ!
この2年妊娠しなくて、不安が募っていた中で、クリニックや培養士さんの力でたった数日で受精卵が複数できたことって本当に有り難いし、すごいことだなって。
いまは、受精卵の生命力を信じる。
凍結基準を満たす胚盤胞ができたかどうかの確認はまだ先ですが、信じて待ちたいと思います。
採卵後の痛みとOHSSはどうだった?
結論OHSSにはなっていません。
OHSSはE2というホルモン値が6000とかになっちゃうらしいけれど、私はD14で2000ほどだったので、リスクは低い方だったのかな?と思います。
しかしまあ卵胞はわりと刺激されたので、先生からは念のため注意して過ごしてねと言われました。
あとたくさん水分とってね!と。
採卵後の診察(当日)、18個とれた以上卵巣は腫れるからね…とOHSS予防でカバサールを1週間分処方され、早めに対処してもらえたのが良かったのかもしれません。
採卵日当日の痛み
採卵当日は、腰まわりが痛かったです…微痛な排卵痛がずっと続くような感覚。
夫は途中で仕事に戻ったので、一人で地下鉄で帰宅。が、タクシーで家まで帰りたいくらいには疲れてました。
クリニックには朝8:30から14:00までいたよ…!培養士さんと話したり、先生と話したりするから結構時間はかかるのであった。
採卵後翌日〜1週間
当日は夕方にシャワー浴びて早めに21時頃に寝たのもあってか、翌日は割とスッキリしていました。
でも時折、腹部が張っているような違和感と排卵痛のような痛みあり。
仕事(立ち仕事)休みにしておいて良かったと思う。
翌日から1週間ほど夜あまり眠れなくなる。(トイレが近くて夜中に起きちゃう)
カンジダのようなかゆみ発生!(感染症予防で処方された抗生剤のせいかも)
採卵後数日で卵巣の腫れチェックで診察があり、卵巣は6センチほど左右ともに腫れていました〜
しかし、採血でE2はほとんど検出されなかったため、OHSSリスクは低いと判断され追加のカバサールの処方はなしとなり、自然に治るのを待つことに。



卵巣の腫れは、どれくらいで治るんでしょうかね…
今回クロミッドで刺激しているから遺残卵胞も残りやすいのかな?
しかし、不育症でバイアスピリンを飲んでいる以上、血栓リスクを避けるためにピルは処方できないらしい。
ピルを飲んだ方が移植に向けて体のリセットがうまくできるらしいため、ピルなしで過ごすの不安。
E2が排卵を促すホルモンだからこれがほぼ検出されていないのであれば、残った卵胞も生理の際に自然に吸収されて遺残卵胞の可能性は低いらしい。(これはchatGPTの情報だから正確ではないかも)
自然に吸収されたいー!
以上、私の採卵体験でした
採卵前、検索魔になっていろいろな方の採卵レポを拝見し、クリニックによっての違いを知りながら参考にさせていただいたり、PGT-A自費周期の方を勝手に応援していて体験を公開している人には励まされる気持ちがあり…
私も備忘録をかねて赤裸々に結果も含めてまとめました。
上手くいったらいいな…凍結結果確認も緊張するな…!
いろんな考え方があるし、体のことは個人差があるから正解はないけど、このような感じで現在のところまで過ごしてます!



最終的な費用がいくらになるのかも、最終的な結果も現時点で不明だけど、信じて日々を過ごしたいと思います!
読んでいただいてありがとうございました。

