こまち主婦こんにちは!現在のところ、子なし専業主婦のこまちです。
「子なし専業主婦」とキーワード検索すると「甘え」や「寄生虫」という予測ワードが出てきました。笑
なんやかんや「専業主婦」や「子なし専業主婦」を批判する人も世の中にはいますが、
実際のところは個人には、あらゆる事情や背景があり、その人のことは属性だけで判断できません。



私は死産後に復帰をしたものの、体力的に仕事をずっと続ける不安もあり退職。
その後も、別業種で仕事をしていましたが、今度は初期流産を繰り返し、いまは体と心のために、夫と相談して無理なく妊活中の生活を優先して専業主婦をしています。
死産や流産のことなどは、経験者でないとわからない気持ちもあるためこういった自分の背景を話すのはごく一部の友人のみです。
あなたにもいろんな背景があると思います!
でも、もし子なし専業主婦で居心地が悪い方は、この記事を読んで、安心してもらえたらと思います。
また、自分は「子なし専業主婦」ではないけど、
そういう人は毎日いったい何してるの?とネガティブに思ってしまわれる方は、
こういう考えもあるのかと、ご自身が持つモヤモヤへのご理解を深めていただければと思います!
「子なし専業主婦」のキーワードを記事に入れないと、興味ある人がこのブログにたどりつけないと思うので入れていますが、個々人を「子なし・子あり」などの言葉でカテゴライズするのがこまちは好きではありません。(お空に赤ちゃんいるし心は複雑)
ネット検索の便宜上、「子なし」や「専業主婦」の言葉で記事を書いています。
子なし専業主婦、居心地の悪さを感じる?その価値観はどこからくる?
みんな頑張っているのに自分だけ休むわけにはいかない。日本的なカルチャー
同じ専業主婦でも、子どもが目に見えていない状態では、「子どもがいないけど働いていない人」になります。
そうなると「子どももいないのに、外で働いていない意味がわからない」と言葉を投げかける人がいるかもしれません。
そしてそれが、余計なお世話だと気がついていない人もいます。
これは勝手な個人的感想ですが、
どうも日本には「同じ苦労をみんな背負うべし!」と思って生きている人がいらっしゃる気がします。
もし「専業主婦」と聞いて、なぜ働かない?と反射的に嫌悪感を持つ人がいたら、苦労を平等に他人に求めてしまう考えがあるかもしれません。



会社員として働いていた頃も、日本的な同調圧力や「耐えるカルチャー」を仕事の場面で感じたことがあります。
「みんな同じように行動しなければならない」ために結果的に理不尽な取り組みがなされる傾向もある。
運動会も日本にしかないですし、戦前の軍国的な教育や、高度経済成長期の働き方に見られる「同じ行動を強いる」「耐えるカルチャー」はいまの日本の社会にも残っているような気がしてなりません。(この記事では深く追求しませんが!)
その価値観でみんなが幸せならいいけれど、ポジティブに柔軟な対応ができない考え方は、社会の停滞感や苦しみを生むし、実際停滞していますよね。ジャパン。
自分を鼓舞したいときに「みんな頑張っているから私も頑張ろう!」は大賛成だけど、
ネガティブにみんな(ってそもそも誰?)と合わせる必要はないです。
周りの目を気にしてしまう(もしくは他人に自らの苦労と同じものを負わせたい)気持ちは、おそらく根強く残っている同調圧力や教育に起因するものなのだから。(あくまでも個人の感想)



世界にはいろんな生き方があるから、みんなが苦しくなる価値観や制度は改良していけるように客観的に見つめ直すことも大切。
夫婦で話し合って決めたことの選択が専業主婦という生き方ならそれが正解。
あなたの人生なんだから。
外で働くことももちろん立派。
でも、それに対極させて「専業主婦」を卑下する必要はまったくありません。
自分の価値を見失わないで



逆に、心ない言葉でナーバスになってしまった専業主婦当事者が自分に対して「私って甘えているのかな?」と感じて落ち込んでしまうケースもあるかと思います。
「仕事をしている状態」は、他人にとって、とてもわかりやすい生産性。
しかし、仕事だけが人の生み出す生産性ではありません。
自分のために美味しいご飯をつくることも、パートナーの健康を考えて栄養バランスに気を配ることも。
花に水をやることも、笑顔でパートナーにおはようの挨拶をすることも。
自分が楽しく笑顔で過ごせるための時間や趣味を持つことも!
すべて、あなたが今日一日を精一杯生きている証です。
与えられた命を生きている。呼吸している。それだけで、生産性あります。
私は身をもって命が奇跡であることに気がついてから、心の底からそのように考えることができるようになりました。



専業主婦である以上、あなたにはあなたを大切に思うパートナーがいますよね?
あなたがいることで、あなたを愛して大切に思う人は安心して生きることができます。
どうか、外の労働と比べて自分に価値がないと思うのは避けていただければと思います。
子なし専業主婦の生活
こまちの現在の生活はこんな感じです!



あくまでも私の場合ですが、食事を丁寧に作ったり、栄養を考えたり、家庭菜園をやってみたり、専業主婦は「自分で生活をつくる」を極める楽しさがあると思っています。
子なし専業主婦の朝
- 〜8:00に起きる
- 朝ごはんの用意
- お弁当の用意(毎日ではない)
- ザッと家事をする
- ヨガや筋トレ
- 買い物もしくは趣味時間でダラダラすることもある



毎日完璧に家事をやっているわけではなく、食器洗いと洗濯とお風呂以外は気になった時に掃除しています。
アイロンがけをしたりシンクと排水溝をピカピカにする日もあれば、最低限のこと以外は何もやらない日もあります。
子なし専業主婦のお昼
- 自分のためにお昼ごはんを用意(栄養バランスを気にしているので、ゆっくり自炊)
- 主にブログ、勉強や趣味
- 映画や動画を見たり、本や漫画を読んだり、夕方までぼーっと過ごす日もあります



午前中は主に家事をするので、お昼以降〜夕方が自分のために集中して時間を一番使える!
子なし専業主婦の夜
- 夕方〜から、お風呂掃除や夜ごはんの準備
- お風呂
- 夫が帰宅して一緒に食事
- 夫と話したり、好きなアニメやドラマや漫画を見て語り合ったり、一緒にゲームしたり
- 〜23:00までには寝る
私が思う「子なし専業主婦」のメリット
丁寧に生活ができる
共働きの頃は、私が朝早い出社だったこともあって朝ごはんを丁寧にゆっくり食べられませんでした。
本当にたま〜に和朝食を作る感じで。バナナだけで出社したりとかもしてた。苦笑
しかし専業主婦になった現在は、料理など日々の生活に時間をかけることができます。



作れる料理の幅も広がったし、添加物も勉強して夫と自分の健康を願って食材や商品選びの目を養えたと思っています。
専業主婦になってみて、時短や効率にとらわれない自分が好きになりました。
家事や掃除、料理など生きるうえで大事な土台の部分を、自分の手でじっくりと丁寧に行うことができるのは、「生活」に目を向けられる専業主婦ならではなのではないでしょうか。
夫との穏やかな生活
私が専業主婦である以上、出社や残業が発生するのは片方だけなので、仕事の大変さで心の余裕を無くしてぶつかり合う…みたいなことはありません。



出社するのは夫だけなので、ともに会話をしながら朝食タイムをゆっくり過ごし、お互い手を振り合ってお見送りをして一日が始まります。
毎日大変なことがあっても現在まで仕事を続け、私にも優しく日々生きている夫のことは心から尊敬しています。
夫は私に「主婦」としての役割を求めていないし、自分の人生を自信持って笑顔で生きることをお互いに望んでいます。
しかし!
経済的に頼っているのは事実なので、私も感謝をこめて「生活」の部分を充実させたい気持ちが自然に湧き上がるんですよね。
興味関心あるものを極めていける
仕事で忙しいから後回しにしよう…といままで行動に出なかった関心ある分野に費やす時間を持つことによって、自分が好きなことを極めていくことができます。
趣味から派生して、極めて仕事にしている人もいますよね。(料理教室、ヨガインストラクター、ハンドメイドなど…)
子育てしていない専業主婦は、自分のために使える時間が圧倒的に多いので、興味のあるものを極めると人生が広がります。
デメリット、これは気をつけた方がいいと思うところ
金銭面の焦り



パートナーの収入だけで、一生まったく不安ないぜ!って人はデメリットないかも。
ただ、いつ何があるかなんて人生わからないので、お金の計画は考えておきましょう。
私の場合は、とにかく自分のボーナスがないのが悲しくて、資産運用をしてみたり、LINEスタンプを作ってみたり、家にいながら収入につなげる方法を今後のためにもいろいろ実践しています。ブログもそうです。
自ら動かなければ、運動不足まっしぐら
家にいる時間が長いと、通勤時間がないので自ら運動をしなければあっという間に運動不足になります!
こまちも、仕事を辞めてからあっという間に体重が増えましたが、いまは調整してヨガや筋トレをして健康を保っています。
朝に毎日起きることも「テレビ体操」を始めてから習慣化できていきました。



テレビ体操についてはこちらの記事にも書いています!
みんなでやりましょ〜!笑


毒のある言葉を放ってしまう人について思うこと
「甘え」や「寄生虫」とまではいかなくても、
もし周囲に、「専業主婦」にちょっとトゲがある言い方をしてくる人がいるなと思ったら、
とにかくその人に余裕がない、それに尽きると思います。



余裕のなさは、何かを否定したり人を見下す原因。
ネットで「専業主婦」を検索して「甘え」や「寄生虫」というネガティブ激しめのワードが出てきてしまうのは、



自分は日々働いているのに、子どももいないあの人が働かないのはなぜなの?
自分だけ苦労している…ツライ!
という気持ちの表れな気がしています。ツライですよね。その人なりの苦労や背景もあるはず。
でも、それで誰かの人生を否定するような言葉を使って攻撃していいわけではないですよね。
人に嫌な気持ちをさせてしまっていたら、心の豊かさとはかけ離れています。
今は心に余裕がないのかもと思って流すか、考え方や心持ちは急に変わらないので距離をとるといいです。
他人との境界線は大事です。
それでもモヤモヤする人は、こんなことをしてみよう
それでも、なんか専業主婦の状態にモヤモヤするよという方は下記の行動をしてみよう!
興味のあることに挑戦してみる
せっかくいま生きているのですから、興味のあることに少しずつ挑戦するのはどうでしょうか。
在宅でできるWebデザインやライターなどのスクールを経て少しずつお仕事にしてみたり、通信講座の大学の授業を受けてみたり。
資格取得したり。ハンドメイドで何か作ってみたり。陶芸や金継ぎ教室など何かものづくりに関する教室に通ってみたり!
料理好きなら、世界各国の料理に挑戦して自分のレパートリーを増やしてみる。



こまちのおすすめは家庭菜園!いまはにんじんを育てています(ベランダでもできるよ)
好きなことを極めて、人より少し得意なことがあれば、副業で有名なココナラで自分のサービスを出品してみると収入や新たなつながりが生まれることもあります。
自分の好きな友人、家族に会う
接する人が多ければ多いほど、悩みのヒントが得られたり、新たな考え方や生き方に出会う刺激があるはず。
モヤモヤしたら、気の合う友人や家族を誘っておしゃべりしまくろう!
地域のボランティアに参加してみる
誰かのためになる行動は人間の心を満たすらしいので、地域のボランティアなど社会活動に参加してみるのもいいかもしれません。



区役所などに冊子やチラシがよくあります!
働きたいなら働いてみる
フルタイムは難しいけど、働いている方が心が安定する!という人は、リクナビ派遣など、短期のお仕事やパートの求人に応募してみる選択肢もあります!
求人はいろいろあるので、条件が自分に合うものがあったら、たまに外に出てみよう!くらいの気持ちで応募してみるのもいいと思います。
自信を持って自分の生活を歩もう
何度も書きますが、あなたの人生はあなたのもの。



夫婦で決めたあなたが幸せになれる選択肢が専業主婦なら、その選択を大切に自分を責めることなく自信を持って生きてほしいです。
他人の価値観や「こうすべき」に一生とらわれると、自分の人生を生きることができなくなってしまいます。
あなたには、あなたなりの理由や価値観があって、いまの生活があるはずです。
他人の価値観に合わせた行動よりも、自分にとって大事なことは何なのか?を見つめて心豊かにあなたの人生をぜひ謳歌してください!
読んでいただいてありがとうございました。

