こまち主婦流産後1年以上妊娠しないため、卵管造影検査を受けました!
通水検査は2年前に受けたことがありますが、卵管造影検査は初めて。
卵管造影検査の流れと検査後の経過をまとめたので、検査を控えていて、このブログにたどり着いた方へ何か参考になりますように。
ご注意事項
このブログに書いてあることが正しいわけでもなく、身体にまつわることは個人差が大きいです。
検査や体調についてもあくまでも私が備忘録として書いている一個人の経験談であり、参考程度に受けとめていただけると幸いです。
検査を受けるまでの経緯
まず、3回妊娠歴(すべて流死産)のある私が卵管造影検査をする意義があるかを先生とよく話し合いました。
2年前にした通水検査が激痛だったため、卵管造影をできればしたくないとずっと思っていました。


「卵管造影 副作用」で調べると油性の場合は逆に卵管が詰まってしまう、とか、最悪「死亡」という言葉も出てくるため、自分が確率の低い方に入ってしまうのではと不安に。



流死産を経験してから、確率の低い方に自分が入ってしまうのではと思うようになっちゃいました
しかし、もう1年以上も妊娠しないし、少しでも妊娠できる可能性が上がるならという気持ちが勝り、とうとう検査!
卵管造影検査は、卵管に造影剤を通し、レントゲン撮影をして卵管の通過性(閉塞や癒着がないかなど)を確認するものです。
そのため、検査は排卵前の時期に行う必要があり、生理から10日以内にやると説明されました。
・排卵後はできないので、排卵前に行う。
・検査日まで性行為は行わない。
・当日はナプキンを持参
・子宮に管をさしたままレントゲン撮影の部屋へ移動するため、スカートで来院すること
通水検査と同じく、卵管造影検査も生理開始日から9日後に実施しました。
造影剤は油性ではなく、水溶性のイソビトールを選択
卵管造影には油性の造影剤と水溶性の造影剤があります。
事前に行う血液検査で甲状腺の数値に問題があれば卵管造影検査自体ができないこともあるし、油性ではなく水性で対応できる場合もあるそうです。



調べてみると、基本的に甲状腺の数値に問題がなければ、油性の造影検査が多い印象。
しかし、油性の造影剤はすぐに排出されず数ヶ月〜何年も体の中に残留することもあったり、副作用が水性に比べて強かったりするため、最近は水性の造影剤を使用するクリニックが増えてきているように感じました。
あくまで、こまち主婦調べです!
私の通う不妊クリニックは、甲状腺の数値に大きな問題はなくとも、副作用が心配な場合は先生と話し合って、造影剤の種類を選択することができました。
油性の方が妊娠率が高いと言われているが、最近は水溶性との有意差はない?



いま通っているクリニックの先生は油性の方が水性より妊娠率が高いと言っていました。
安全性では水溶性の方が心配は少なさそうですが、油性の方がその後の妊娠率が高い研究結果があるそうで。
しかし、いろいろ調べてみると、油性と水溶性に有意差はないとも出てくることも。
素人には詳細な研究結果は分かりませんが、医師の肌感覚で勧められる造影剤は異なるのかなという印象です。
甲状腺の数値に大きな問題はないものの、安全性を考慮して1日で終わる水溶性(イソビトール)の卵管造影検査を受けることにしました。
検査当日、まずは座薬を挿入
検査当日。
食事は特に絶飲食の指示なしでした。



SNSを調べてみると絶食を指示される人もいて、クリニックによって異なるのかなと思いました
最初にエコーをしてまだ排卵していないことを確認。
その後、痛み止めのボルタレン座薬をお尻に挿入。
自分で入れられず、内診台で看護師さんにお尻に入れてもらう…おそらく肛門に痔があってなぜか座薬を入れるときに激痛でした。



内診台でいつも尊厳を失っている…恥ずかしかったです
座薬を入れた後、いったん診察室を出て15分後に造影剤を通すための管を入れる流れでした。
管を入れるのがマジ激痛
管を入れる瞬間が本当に痛かったです。
最初は余裕かな?と思い内診台の上で過ごしていたものの、一瞬だけ「ヒィイ!」となる刺されるような超激痛を感じました。
先生に「超痛いですぅ(泣)」と伝えると、少し休ませてくれて、その後は痛みを感じず無事に管を挿入。



先生も看護師さんも優しかった…
造影剤注入し、レントゲン撮影を開始!
管を挿入後、すぐにレントゲン室に移動!
ノーパンでスカートから管を垂らしながらすぐ近くのレントゲン室へ移動しました。(パンツは看護師さんが保管)
造影剤を入れる瞬間までどきどきが止まりませんでしたが、
座薬が効いてきたのか、造影剤を流し込む痛みは、軽い生理痛程度でした…!!!
むしろ2年前に行った通水検査の方が痛かった…
先生も造影剤の流し込む量を注意して私の様子を見ながら入れてくれていたので、そのおかげも絶対あると思います。



想像より全然痛くなくてホッとしたのを覚えています
撮影中、少し右側につまりがあったのか、先生がやってきて私の体をグラグラ揺らして体勢を変えることもありました。
何枚か撮影して、15分別室で休憩して、またレントゲン室でもう1枚撮影して、検査は終了!
検査終了、卵管は両側とも通っていた
水溶性の造影剤だと、綺麗に造影されないとかネットに書いてありましたが、綺麗に両側の卵管を造影剤が通過して放出されている様子がわかりました。



卵管造影問題なし!
撮影時に先生がグラグラ私の体を揺らしていたので片方つまり気味だったのかもしれませんが、ちゃんと通っているのが確認できたので安心しました。
検査をした意義があるかも!!!
検査後の出血の様子
先生から注意事項と抗生剤3日分を処方されてこの日は終了しました。
・2日間、夫婦生活禁止(出血止まるまでは念のため禁止)
・検査当日は湯船に浸かるの禁止。
・発熱もしくは出血量が多くなったらクリニックに相談すること
検査直後は、少しだけ鮮血が下着につく程度。
おそらく造影剤と思え荒れる透明の液体が出てくるのが気持ちわるかったです。(ナプキン吸収)
造影剤の量が多いのも検査当日だけで、その後は少量の出血が約6日間続きました。



少量でおりものに血が混じる程度のものもあれば、少量の鮮血の場合もあり、いつまで続くか結構不安でした。
通水検査のときより今回の卵管造影検査の方が出血期間が長かったです!
排卵日までに血が止まるのか、心配でしたが、排卵がナゼかめっちゃ遅れたので検査後周期1回目が無駄にはならず安堵しました。
検査当日や翌日以降の出血具合も個人差あるものなので人それぞれですが、私の場合の経過をまとめます。
検査後1日目、痛みはないものの少量の出血あり。
検査後2日目、1日通して、うすい鮮血。
検査後3日目、1日通して、うすい鮮血。
検査後4日目、少量の出血あり。
検査後5日目、おりものに褐色の血が混じるのみ。
検査後6日目、完全に血がとまる!
検査後2日間はスーッと出血感覚があって、1日中ナプキンしてました。
早く出血も止まりたかったため、体は無理しないように過ごし、4日目から通常どおり動く感じでした。
卵管造影検査の感想
今回、想像以上に痛みが少なかった気がします。
卵管造影検査のことを調べると、激痛とか、不妊治療の痛いランキング1位になっているのを見てかなりビビっていました。
管を入れる瞬間は紛れもない激痛でしたが、造影剤を注入する際は軽い生理痛程度。(あくまでも私の場合)
痛さが抑えられた理由としては、座薬と、先生が私の様子を見ながら造影剤を注入していたことかなと思います。
油性と水溶性でももしかしたら感覚に違いがあるかもしれませんが…
おそらく先生の腕や、クリニックがどれくらい痛みの緩和措置をしているかにもよると思うので、卵管造影検査を不安に思う人は口コミなど確認して、座薬があるのか?先生が「患者さんの様子を見て造影剤の量を調整して対応してます」など事前に話してくれているかをよく確認するといいと思います!!!
油性でも水溶性でもゴールデン期間は3-6ヶ月あるとのことなので、大事に過ごしたい。
痛い検査は躊躇しますが、みなさんも納得のいく選択ができますように。



少しでも参考になりましたら幸いです。
読んでいただいてありがとうございました。



