【PGT-A周期】移植連続陰性の振り返りと、移植後にしてよかったこと

こまち主婦

流産後1年以上妊娠しないため、PGT-A(着床前診断)ありの顕微受精にステップアップ。正常胚は2個連続陰性という結果ののち、モザイク胚移植で陽性となりました。

ご注意事項
このブログに書いてあることが正しいわけではなく、身体にまつわることは個人差が大きいです。

過ごし方や結果についてもあくまでも私が備忘録として書いている一個人の経験談であり、参考程度に受けとめていただけると幸いです。

前回の記事では、PGT-Aでの移植(正常胚)初回が陰性に終わったことについて書きました。

目次

正常胚の移植が連続で陰性

正常胚は2個のみ。

次の正常胚移植も陰性となると、移植可能胚はモザイク胚1個を残すのみでした。

こまち主婦

しかし、なんと2回連続正常胚の移植が陰性という結果に…しかもまたhcg0のド陰性!!!

子宮内膜炎検査(CD138)も悩みましたが、結局行わず。

原因追及できるならしたいけれど、検索して調べまくって内膜炎があったとしても妊娠陽性→出産している人もいて。

何かに原因を求めたいけれど、妊娠はあらゆる事象の微細なバランスが大事なんだろうなと…

これをやった方がいいよ!というのは、それをやって結果良かった人が強く思うことだから、不妊治療は自分の気持ちに向き合って選択するのも大事なんですよね…

CD138陽性が初期の流産の原因になり得ると不育症クリニックのHPにも記載があるため、自分が今まで初期流産を繰り返していたなら、検査したかもしれません。私の場合は後期流産1回、染色体異常による初期の稽留流産1回、原因不明の初期の稽留流産1回であったため、流産の原因をCD138に強く求める思考になれませんでした。

それよりも2回目の移植で気になったことは、①排卵から移植までの時間と②融解から移植までの時間の長さ、③移植時の胚収縮、そして④移植後の睡眠の質でした。

これらに最善を尽くしてもなお同じ結果になってしまったなら、その時こそ子宮内膜炎検査(CD138)をしてみよう!と決めました。

なぜ2回目の正常胚移植も陰性だったのか

移植方法は自然周期

まず、陰性を振り返るにあたり、前提として私の移植はすべて自然周期の移植でした。

そのため、移植に向けての薬も最低限。

2回目の移植からは、体調不良を防止するためにウトロゲスタン膣錠の使用はせずデュファストンという経口薬のみで黄体ホルモン補充をしました。

ホルモン補充周期とは異なり、自然周期で自分の体から黄体ホルモンが出ているため、こちらの選択肢がありました。

自然周期そのものが陰性の原因とは思っていません。

自然周期はホルモン補充周期に比べたら妊娠養成後の合併症の割合が少ないというデータもありますし、何より体の負担が少ない面で自分に合っていると思いました。

しかし、点鼻薬のトリガーはあるものの、クリニックの考え方などもあり、排卵タイミングと移植タイミングを理想的にするのは私にとっては難しいものでした。

あくまでも個人的に心残りだなと思うポイントを振り返ります。

反省ポイント①排卵から移植までの時間

2回目の移植は6日目胚盤胞でした。

6日目胚盤胞であっても、排卵から4.5日目から5.0日目の移植するのがクリニック的にはベストだそう。

私としては、6日目胚盤胞だからせめて排卵から5.0日目に移植したいなと思っていたのですが、クリニックのデータ的に少し早めのタイミング(排卵から4.5日目)の方がむしろ着床率が良いとのことで、4.5日目になるように排卵トリガーを行いました。

こまち主婦

先生たちの方がプロであるのは当たり前ですが、いろいろ調べると他の病院よりも少し早めの設定なのかなあと…私的には5.0日目が良かった

反省ポイント②融解から移植までの時間の長さ

これは、私のリクエストで排卵から5.0日目にできるだけ近づけていただきたくて、移植の順番を最後にしていただいたんですよね…

結果的に、融解から5時間は経過してしまったのもよくなかったのかな…とか。

最後になるなら融解開始も遅らせてもらえるのかなと思ったらそうではなかったようで(後から知った)、培養士さんもそれくらいの経過時間に耐えられない卵ならそもそも移植しても元から上手くいかない卵だから…と言われてモヤモヤ。

私のこだわりで、受精卵を過酷な環境においてしまったのかな…

排卵日から移植までの時間へのこだわりは、赤ちゃんにとって子宮環境がベストな状態でありたいためのものだったのですが…

反省ポイント③移植時の胚収縮

融解から5時間が経過してしまったからなのか、PGT-A検査でダメージを得てしまったからなのか、移植時にモニターに移された卵は、収縮しておりました。

融解後は、収縮と拡張を繰り返すからと培養士さんの説明がありましたが、融解直後の画像や移植直前で確認できた画像やモニターでは収縮時の姿のみだったので、大丈夫かな?負担をかけてしまったのかな?と不安も強かったです。

移植直後の看護師さんの表情がどことなく暗かったのも印象的で、何か問題があったのかな?と思ってしまいました。

反省ポイント④移植後の睡眠の質

そんな感じで、移植後はあまりしっかり寝られなかったように思います。

気にしないようにしながらも頭のどこかで大丈夫かな…と思いながら過ごしてしまいました。

夜、急に起きてしまうことも。

結果、最後の正常胚だったのにまたもやhcg0の陰性でした。

移植してから4日目あたりに着床したかも?という感覚がありどこかで判定日は期待していた分、帰り道大泣きしてしまいました。

最後のモザイク胚移植で陽性に

モザイク胚の移植について

残ったのはモザイク胚。

低頻度モザイク胚と呼ばれるものでした。

PGT-Aの結果を知った日、最初か2回目の正常胚移植で出産に至れるかもと期待していたため、モザイク胚の移植については選択することになる状況になった時にはものすごく悩むだろうなと感じていました。

先生は、「移植する価値はある」と仰る時もあれば、「着床すらしない、あるいは途中で発育が止まるかもしれないしその不安が強いならまた採卵をするのも時間を有効に使えるかもしれない」と仰る時もありました。

こまち主婦

PGT-Aを何度もできるほどのお金はない…しかしもしまた死産や稽留流産手術を繰り返したらと思うと本当に体も心も持たない…怖い

モザイク胚移植については、どの染色体番号がモザイクなのか、複数なのか部分的なのかどうか、遺伝カウンセリングも受けながら夫婦で考えて決めました。

また止まってしまうのかもしれない…とよくないことを考えることもありましたが、育ってくれた卵を信じたい気持ちが強く、移植を決めました。

モザイク胚を移植して無事出産している方達のブログやSNSもたくさん読ませていただきました。

経済的にもこれが最後のPGT-A移植と決めて、移植するからには後悔のないように下記を行いました。

排卵日から5.0日目の移植になるようにした

3回目の移植も自然周期。

過去2回の移植は排卵日から4.5日目以内の早めの移植で上手くいっていないため、今度こそ排卵日から5.0あたりの移植をしてもらえるように、点鼻薬のトリガーの後、翌々日も通院を入れて細かく排卵チェックをしました。

結果、排卵から5.0日目〜5.2日目あたりの移植をすることができました!

最後の移植は5日目胚盤胞だったため、5.0前後にどうしても合わせたかったので、とても安心しました。(先生も協力的で大変ありがたかったです…)

移植前後の鍼灸通いをやめた

過去2回の移植では、移植直前や直後にお灸をお腹にしていたのですが、温めすぎるのもどうやらよくないようで、直前と移植後は子宮環境を凪にすることにしてみました。

お灸についてはいろんな人がいろんなことを言うので、あくまでも2回正常胚が連続陰性だった私の場合!

生理5日目の鍼灸は通っていた鍼灸院で通常どおり行いました。

セルフお灸も排卵近くまではいつも通りに。やめたのは移植直前と移植後〜判定日まで。

判定日で陽性になった以降も現在までお灸は、なんとなくそのまましていません。

移植後の時間に笑うことを意識

BABY & MEのサプリと一緒に送られてくるマガジンに、移植後に笑うと着床率が上がる研究記事があったため、移植日に自分が笑えるコンテンツを持参しました。

クリニックに向かう朝や、移植直後のリラックスルームでの安静のときに漫画家むめいさんの「カッラフルなエッッブリデイ」最新刊を読んでベッドの中で爆笑していました。

「カッラフルなエッッブリデイ」については個人的に超おすすめで、以前もこちらの記事で紹介しました。

移植翌日から散歩した

2回連続陰性だった時は、2回とも移植後は判定日までほぼ運動を控えていましたが、陽性になった時は移植翌日から軽く散歩しました。

大体、1日あたり4,000〜5,000歩ほど歩いていました。

とにかく睡眠を大事にした

もうやれることはやったので、とにかく睡眠を大事にしました。

昼寝もできる時はして、22:00から6:00は眠れるように生活を進めました。

食事の調整

初回の移植日で下痢してしまったため、今回は移植当日は少食で消化の良いもの(うどんなど)を夜まで気をつけました。

おかげで移植当日のお腹の調子は問題ありませんでした。

あと関係あるかは不明ですが、子宮内膜炎検査をしていないことを気にしていたためその代わりに毎朝ナチュレ恵のヨーグルトを食べ、BABY & MEのプロバイオティクスのサプリも移植までは飲んでいました。

BT8で陽性判定

自覚症状はあまりありませんでしたが、hcg陽性。

その後は不妊クリニックと不育症クリニックにそれぞれ週1で通院し、夏に出産予定です。

モザイク胚であるため、初期も中期も胎児ドックで赤ちゃんをよく診ていただいてきましたが、異常初見なしの結果でした。

以上、陽性になるまでの備忘録でした

体調が安定してきたため、覚えていることをまとめました。

まだ出産には至っていないため不育症としては全然安心できませんが、今回は移植翌日からバイアスピリン、胎嚢確認後からヘパリン自己注射を行なっています。(ヘパリンは初)

相変わらず超個人的記録ですが、私自身陽性になるまでいろんな方のブログを本当にたくさん読ませていただいたので、一つの例として参考になる部分がもしあれば幸いです。

とにかく無事に産めるよう、引き続き注射など努めます。

こまち主婦

読んでいただいてありがとうございました。

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